在校生の声【高校卒入学生】

実習の多さは力を磨く一番の近道

現場で活かせる力を身に付けたいと思い、実習を重視して学校を探しました。地元は長野ですが、名古屋は親戚も多く親しみのある場所。
なかでもこの学校は実習が多いと聞き、オープンキャンパスに参加しました。最後の決め手になったのは、先輩方の明るく楽しそうな姿でした。調理実習では包丁の使い方から教わります。料理経験はほとんどなく、最初はりんごの皮むきさえ怖くて上手にできませんでした。いまでは、大根のかつら剥きも魚の三枚おろしも得意です。

オープンキャンパスの雰囲気と実習が入学の決め手

施設がきれいで学ぶ環境が整っているのが、この学校の第一印象。
オープンキャンパスでは学生が明るく、先生との距離も近く感じました。本当は大学へ行こうと思っていたのですが、実習がたくさん経験できると聞き、入学を決意。先生に何でも相談できるし、調理の技術も向上しました。特に料理の品質を高めながら、効率やスピードを考える調理ノウハウは、とても勉強になりました。私はアレルギーについて興味があるので、今後はその分野も貪欲に学んでいきたいですね。

先輩たちの活き活きとした姿に感動

 高校卒業まで14年間、サッカー漬けの日々でした。ケガが多く、自分の思うようにプレーができず悩んだ時期、食品メーカーの管理栄養士さんから話を聞く機会があり、スポーツ栄養士になりたいと思うようになりました。学校選びは目で見て決めようと、オープンキャンパスへ。
先輩方が温かく迎えてくださったことや、先輩自身が楽しんでいる姿を見て、自分もこうなりたいと思いました。スポーツ栄養はもちろん、幅広く学ぶカリキュラムに興味がどんどん広がっています。